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アロー演算子といいます。
構造体・クラスのメンバを参照するときのドット演算子(.)のポインタ版です。
typedef struct hoge {
int a;
int b;
} HOGE_T;
HOGE_T hoge;
HOGE_T* pHoge;
pHoge = &hoge;
hoge 構造体変数に値を格納するには、
hoge.a = 1;
hoge.b = 3;
ですね。では、ポインタを介して値を代入してみましょう。
ここで、(*pHoge) == hoge だから、以下のようにかけます。
(*pHoge).a = 1;
(*pHoge).b = 3;
ただ、毎回これだと書きにくいし、読みづらいです。
そこで、次のような書きかたが用意されました。
pHoge->a = 1;
pHoge->b = 3;
これを、文法糖(Syntax Suger)をいいます。
# 覚えなくて良いです(^^;
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