|
Borland C++ 5.5やVisual C++にはコンソールアプリケーション上でグラフィックを扱う関数というものは存在しません。
グラフィックの操作は本質的にはハードウェア制御であり、ハードウェアの制御をOSやデバイスドライバにしか許可しないという制約をCPU自体がかけています。そういう意味では、32bitの環境ではグラフィックの描画はかなり難しくなっています。
Borland C++ 5.5やVisual C++が生成する32bitアプリケーションのグラフィック描画はWindows APIによって行います。また、ゲームならDirect Xを使うのも手です。WEB上でこれらの関数を簡単に使うためのインターフェースがあったと思いますので、探してみてはいかがでしょう。
|