#include <stdio.h>

typedef unsigned long long ullong;

#define BIT_1(num)  ((ullong)(num) & 1)
#define BIT_2(num)  ((BIT_1((num)>>1)<<4)+BIT_1(num))
#define BIT_4(num)  ((BIT_2((num)>>2)<<8)+BIT_2(num))
#define BIT_8(num)  ((BIT_4((num)>>4)<<16)+BIT_4(num))
#define BIT_16(num) ((BIT_8((num)>>8)<<32)+BIT_8(num))

int main(void)
{
    printf("%016llx\n", BIT_16(-1664U));

    return 0;
}

#define B1(n)   ((n) & 1)
#define B2(n)   B1((n)>>1), B1(n)
#define B4(n)   B2((n)>>2), B2(n)
#define B8(n)   B4((n)>>4), B4(n)
#define B16(n)  B8((n)>>8), B8(n)

    printf("%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d%d\n", B16(-1664u));

unsigned long long の使えない処理系でも大丈夫。

unsigned short twosComplement (unsigned short n)
{
    return (~n + 1) & 0xFFFF;
}

>>符号なし整数なら2の補数になることが保証されています。
>
> え〜っと，それはどこに記述があるのでしょうか？

「6.2.5 型」のところに「符号無しオペランドを含む計算は、決してオーバー
フローしない。すなわち、結果を符号無し整数で表現できないときは、その型
で表現しうる最大値より 1だけ大きい数を法とする剰余を結果とする。」と
あります。


> -1664Uは単項演算子-と整数定数1664Uに区切られます。
> つまり，-1664Uとは-1664に他ならないことになります。

分かりやすくするために、int を 8ビットとします。

   5 の 2進表現           0 0000101
  -5 の 2の補数表現       1 1111011
  -5 の 1の補数表現       1 1111010
  -5 の符号と絶対値表現   1 0000101
     (負数の表現については、「6.2.6.2 整数型」参照)

5u に単項-演算子 を適用すると、0 - 5u の計算をするものと考えて、結果は
11111011 ですから、符号付き整数の 2の補数表現と一致します。

しかし、処理系が 2の補数表現を採用していない場合、-5u と -5 は表現が
異なることになります。

「6.5.3.3 単項算術演算子」の単項-演算子の説明はちょっと不十分ですね。
~演算子のように符号無し整数についての説明をつければいいのにと思います。