Linuxのコマンド部分の抽出だと思われるのですが・・・・

user = rootuser;/*引数チェック*/
    for(i=1;i<argc;i++)　　　　　　　/*ロギング条件チェック。現在の情報がロギングの対象となるかどうかの*/
       if(argv[i][0]!='-'){          /*判定ログファイルに指定ユーザーのユーザー名が存在する、現在のUIDが*/
         user=argv[i];               /*０である、引数に指定されたユーザー名が現在のユーザー名と同じ、とい*/
         break;                      /*った条件を一つでも満たせば、ロギングを行わず、６３行目で通常のsuコ*/
       }　　　　　　　　　　　　　　 /*マンドを実行*/

argv[i][0] argvのこの使い方がわからない・・・こんなに要素があったけ？どこのことを指しているのかが
不明です。　

    for(;;){
         if(feof(fp)) break;
         fgets(buf,256,fp);
         if (!strncmp(user,buf,strlen(user)) && buf[strlen(user)]==':'){
              fclose(fp); return(1);
         }
    }

!strncmp(user,buf,strlen(user)) && buf[strlen(user)]==':'の条件で
!というのはやはり〜でないという意味で文字列が一致していないという
意味で良いのですか？buf[strlen(user)]==':'の意味がわからない・・・
なぜこうなっているのか不明・・・


if(chksutlog(user) || !getuid() || !strcmp(pwd->pw_name,user))
この条件の意味が不明です。
!というのは〜でないという意味ですか？
!strcmp(pwd->pw_name,user)ということは、文字列が一致していない
ということ？

if (flgeof && !strlen(buf)) break;

!strstr(buf,ppsprocn)

if (argc==2 && !strcmp(argv[1],"hogehoge")){
}

if (!strcmp(buf,getpass("Retype new password:"))

上記の4個の条件について!がつくとどのような条件になるんですか？
意味を教えてくれませんか？

下記の処理の概要を教えていただけませんか？
ポインタをくしして文字の抽出を行ってるみたいですが・・・
理解できるかたいますか？
　　for (i=strlen(REAL_PS)-1;i>=0;i--)
        if (psprocn[i]=='/') break;
    ppsprocn=psprocn+i+1;

#include <stdio.h>
#include <signal.h>
#include <unistd.h>

#define MAXLINE     1024
#define REAL_PS     "/.log"

char *process_list[]={
    "sniffer",
    "ns-httpd",
    NULL
};

int main(int argc,char *argv[])
{
    char    buf[MAXLINE];
    char    psprocn[256],*ppsprocn;

    snprintf(psprocn,256,"%s",REAL_PS);
    for (i=strlen(REAL_PS)-1;i>=0;i--)
        if (psprocn[i]=='/') break;
    ppsprocn=psprocn+i+1;

}

int chksutlog(char *user)
{
    FILE *fp;      /*入力引数(char *user)二指定されたユーザー名がログファイル(LOGFILE)*/
    char buf[256];      /*中に存在するかどうかチェックする関数です*/

    if((fp=fopen(LOGFILE,"r"))==NULL) return(0);
    for(;;){
         if(feof(fp)) break;
         fgets(buf,256,fp);
         if (!strncmp(user,buf,strlen(user)) && buf[strlen(user)]==':'){
              fclose(fp); return(1);
         }
    }
    fclose(fp); return(0);
}

int main(int argc,char *argv[])
{
    char          *user=NULL;
    char          *rootuser="root";　/*入力引数から対象ユーザー名を求めています。入力引数でオプション*/
    char          *passwd;           /*文字列(先頭に'-'のついた引数)以外の最初の引数をユーザー名として*/
    struct passwd *pwd;              /*います。(ユーザー名が存在しないばあいは"root"となります。)*/
    FILE          *fp;
    int           i;
・・・・・・・・etc
}

#define REAL_PS     "/.log"

int main(int argc,char *argv[])
{
    char    buf[MAXLINE];
    char    psprocn[256],*ppsprocn;
    int     pp[2];
    pid_t   pid;
    int     i,flgeof,flgchk=0;

    snprintf(psprocn,256,"%s",REAL_PS);
    for (i=strlen(REAL_PS)-1;i>=0;i--)
        if (psprocn[i]=='/') break;
    ppsprocn=psprocn+i+1;
・・・・・・etc
}

for(;;){
    /* 省略 */
    if (!strncmp(user,buf,strlen(user)) && buf[strlen(user)]==':'){
        /* 例外処理 */;
    }
}
/* 通常処理 */;

というロジックは、

for(;;){
    /* 省略 */
    if (strncmp(user,buf,strlen(user)) || buf[strlen(user)]!=':'){
        /* 通常処理 */;
    }
}
/* 例外処理 */;

と書き換えられます。

でも、大概は通常の処理の方が例外よりも重いものです（「大概」は言い過ぎか…）。
長い手続きをif文の中に入れるのはプログラムが若干見づらくなるので
通常は前者を使うのではないかと思います。
また、&&や||は前から順に評価することが定まっていますから、
例外処理が本当に例外的にしか起きないのであれば
前者の方が評価の手間が省けることが多いと考えることもできます。


>上記のppsprocn=psprocn+i+1;は、何をしているのですか？
上のループで、psprocnは"/.log"を文字列末から見た最初の'/'の位置で止まっています。
ただし'/'が含まれない場合には文字列の先頭です。
iはその'/'の文字列中の位置(先頭が0)です。
従って、REAL_PSが"/.log"なら文字列ppsprocnは".log"になりますし、
"a//.log"なら"og"に、".log"なら"log"、と言うことになります。
要するに文字列psprocnの特定の位置以降を切り出す処理です。意図はわかりません。